「忙しい」だけではない。ここには、前向きな空気がある
病院外来受付、薬局受付を経て、まなこどもクリニックへ。医療事務としてのキャリアは積んできましたが、小児科という現場はまた少し違う空気がありました。
「子どもの声が聞こえる職場って、こんなに明るいんだと最初に感じました。」
小児科は常に忙しい。予防接種、健診、発熱外来、電話対応。一日があっという間に過ぎていきます。
それでも、続けられている理由は何ですか?と尋ねると、
Sさんは少し考えてから、こう答えてくれました。
「大変さの中に、楽しさがあるんです。」
話し合う文化があるから、前を向ける
まなこどもクリニックの魅力について聞くと、真っ先に出てきたのは「話し合い」という言葉でした。
「変化を恐れないところが、このクリニックのすごいところだと思います。」
やりにくいことがあれば改善する。新しい方法が良ければ取り入れる。インシデントやヒヤリとした出来事も、隠さず共有する。責めるのではなく、「どうしたらもっと良くなるか」をみんなで考える。この姿勢があるからこそ、忙しい中でも前向きに働けるのだといいます。
一言で表すと
「みんなが優しい」
短い言葉ですが、その背景には支え合い、声を掛け合い、助け合う日常があります。
「一人じゃない」と思える職場。
子どもが好き。それが一番の原動力
小児科で働く魅力を尋ねると、迷いなく帰ってきた言葉。
「やっぱり、子どもが好きな人には本当に向いていると思います。」
診察を終えて、ほっとした表情で帰っていく子ども。
受付で元気に「こんにちは」と声をかけてくれる子。
何度も通ううちに顔を覚えてくれて、手を振ってくれる子。
最初は不安そうだった子が、少しずつ笑顔を見せてくれるようになる。
予防接種で泣いていた子が、次の来院ではぐっと我慢できるようになっている。
そんな日々の小さな変化を間近で感じられるのが、小児科の仕事です。
子どもたちの成長を見守り、
保護者の不安に寄り添い、
「また来ます」と笑顔で帰っていただける瞬間。
その一つひとつが、やりがいにつながっています。
忙しさの中にあっても、
子どもたちの存在が、自然と前を向かせてくれる。
子どもが好き。
その気持ちこそが、この仕事の一番の原動力。
